「かけっこで1番になりたい!」「どうやったら足が速くなるの?」
お子さんからそう言われて、何を教えてあげたらいいのだろう…
そんな風に困ってしまったことはありませんか?
今回のあき星コラムでは、足が速くなる方法を3つにまとめて、そのお悩みを解決していきます!
運動神経が著しく向上する幼児期から、しっかりと走る特訓を始めていきましょう♪
かけっこが速くなる3つのポイントとは!?
今回、お伝えする3つのポイントは、かけっこの基本となる部分です。
誤った動きを身に付けるのではなく、正確な動きをしっかりと身に付けていきましょう。
各ポイントに説明動画を添付してありますので、お子さんと動画を観ながらフォームや走り方などを確認してみてください。
ポイント①スタートダッシュで差をつけよう!
まずは、最初のスタートダッシュ!
「よーい...ドン!」この時、お子さんの用意の姿勢はどのようになっているでしょうか?
動画を観ながら、チェックしていきましょう!
ポイント②走っているときの腕は真っすぐに振る!
走っているとき、お子さんの腕は横振りになっていませんか?
腕振りの基本は真っすぐ、またその他にも腕を振るときには大切なポイントがあります。
そのポイントについては、動画でチェック!
ポイント③正しい着地で走力UP!
足のどこから着地しているかは、走るときに非常に重要なポイントになります。
つま先から?かかとから?
正解は動画でチェック!
かけっこを教えるときに心掛けたいことがあります!
幼児期に大切なことは、他人と自分を比較しないことがとても重要です!
子どもは生まれつき、走ることや運動など、身体を動かすことが大好きだとされていますが、5歳ごろから自我の芽生えにより、足の速い子と比較し「自分は足が遅いんだ…」などの劣等感を感じやすくなります。
その劣等感は、子どもたちが身体を動かすことに対しての苦手意識を持たせ、外に出て思い切り遊ぶ機会を減らしてしまいます。
しかし、3歳~8歳の時期は、運動神経が著しく成長する時期とされているため、他人と比較するのではなく、走ることや身体を動かすことが楽しいという気持ちを尊重してあげてください。
そのため幼児期は、子どもたち自身の成長を見つけて、たくさん褒めるようにしていきしょう♪
もっともっと足が速くなりたい!そんな時は!?
まずは、あき星にお気軽にご相談ください!
あき星では、出張型のマンツーマンレッスンやオンラインレッスンを通して、お子様の運動能力の向上を全力でサポートさせていただきます。
まずは、お子様の現在の状況を簡単な身体機能テストを用いて細かく調べた上で、お子様に合わせたメニューを作成し、タイムの向上やフォームの改善に繋がる指導を行います。
毎回、楽しくレッスンを受けられるのが、あき星子ども運動指導の大きな魅力です♪
ぜひ、一度この機会にサービスを体験してみませんか?
最後に
いかがでしたか?
今回、ご紹介した方法ですぐに変化が表れてくる子もいれば、少しばかり時間が掛かる子もいるかと思います。
時間がかかっても焦らず、お子さんと一緒に練習しながら応援してあげてください。
継続して続けることがとても大切です!
最後まで、お読みいただきありがとうございました。