自粛生活中に太ってしまった…

今年も着ようとしていた、お気に入りの夏服が合わなくなり「着れない…どうしよう…」というお悩み。

あき星がご紹介する体型改善トレーニングで解決できます!

この夏を、自分を隠す憂鬱な服選びから、服を着こなす楽しさに変えてみませんか?

自粛中に太った原因

日常生活の中で「これが太る原因だ!」と感じられるようになることで、体型改善の手助けとなるため、下記にて知っていただきたい3つの原因をご紹介します。

①余分なカロリーの摂取

小腹が減ってくると、ついついお菓子やスイーツなどに、手を伸ばしたくなる事もあると思います。

普段、よく口にする食べ物の摂取カロリーの例をご覧ください。

ポテトチップス1袋(60g)     ・・・約330kcal

ミルクチョコレート1枚(50g) ・・・約280kcal

ショートケーキ1個(100g)    ・・・約300kcal

農林水産省が表記している、「運動していない成人」の一日のカロリー摂取の目安は、

  • 男性は約2000kcal
  • 女性は約1700kcal

となります。

お菓子やスイーツを1回摂取すると、一日に必要な摂取カロリーの10分の1以上を摂取してしまいます

もし、食べたポテトチップスを運動で消費しようとすれば、40分間息切れしながら走り続ける必要があり、腹筋であれば500回程度必要になります。

消費するのが難しい高カロリーのものですが、食後の「デザート」小腹がすいた時の「おやつ」など、呼び名を変えて一日に何度も食べてはいませんか?

②ストレスによる食欲の増加

自粛期間中、多くの方が不安を感じ、ストレスを溜めてしまう事が多かったのではないでしょうか?

  • 全然外に出掛けられない
  • 感染するリスクが怖い
  • 失業や倒産の可能性への不安
  • 終息の見えない現実

など、ストレスに感じることがたくさんあったと思います。

生活の中で出現するストレスは、脳に影響を与え、ドーパミンという物質を発生させます。

ドーパミンには、食欲を増進させ、「たくさん食べたい」という気持ちにさせる働きがあり、同時にレプチンという満腹感を感じる物質が減ることで、大量に食べられる状態になるとされています。

そのため、ストレスを感じることで、いつも以上に食欲が出て、必要以上に摂取することに繋がります。

③運動不足

RenoBodyウォーキングイベントサービスが公開している「自粛期間中の運動不足・活動量減少」に関する1万件以上の統計データをご紹介します。

(参考:RenoBodyウォーキングイベントサービス)

こちらのデータによると、半数以上である約6000人の方が、活動自粛要請後に運動量が減ったとの回答がありました。

少ない運動量は、消費されるカロリーが少なく、その生活が続くと、筋肉を減らすことにも繋がります。

筋肉が減ると、一日の消費カロリーで最も多くカロリーを消費する基礎代謝量が少なくなってしまいます

上記の理由から、多くの方が運動の少ない生活が続き、太りやすい身体になっている傾向にあります。

運動をして、運動不足とストレスを解消しましょう

運動をしている人は、していない人より、ストレスを溜めにくく、約15~25%抑うつ症状が出にくいとされています。

(参考:小田切優子「運動・身体活動とストレス・メンタルヘルス」)

適度な運動は、ストレスを軽減し、過剰な食欲を抑えてくれます。

また運動は、基礎代謝量を増やすことを目的に、軽いスクワットや膝をついた状態での腕立て伏せなど、少し負荷のあるものを実施する事をお勧めします。

体型改善トレーニング三選

適切な運動による身体つくりと、ストレスの発散による過剰な食欲の抑制を目的とした、トレーニングを3つご紹介します。

魅力的な二の腕になろう!「燃やせ脂肪!パンチトレーニング」

半袖やノースリーブから見える、引き締しまった美しい腕!

ペットボトルの水量を変えることで、自分に合った重さにできるため、しっかり二の腕を引き締められます。

https://www.youtube.com/watch?v=5TPxoWkbiFw&t=61s

美脚を目指す!「ランジトレーニング」

スカートから見えるスラッとした美脚!

下半身だけでなく、腰回りも一緒に引き締め、スレンダーで魅力的な美脚を目指したい方にオススメです!

https://www.youtube.com/watch?v=kNkEmqHpsdA

引き締まった体幹になる!「クランチトレーニング」

服の上からでも分かる引き締った体幹!

お腹周りを引き締め、夏服をスラっと着こなしたい方にオススメです。

腰が前に反る姿勢は腰痛に負担を掛けやすいですが、姿勢に気を付け安全に実施すれば、効果は絶大です!

https://www.youtube.com/watch?v=R2LK01Tfr6k

間食の誘惑と付き合っていくために

食べたいという気持ちはどうしてもあると思います。

どうしても我慢できない時は、少しの量をよく噛み、時間をかけて食べる事をオススメします

お腹が満たされたという感覚は、レプチンという物質が増え、脳に働きかけることで、満腹感に影響を与えます。

しかし、この反応は、食べた物が吸収し初めてから起こるため、摂取から約20分以上かかるとされています。

よく噛み、食べ物を細かくすることで、身体へ食べ物を吸収しやすくなり、満腹感も早く感じやすくなります

また、長く噛むことで、精神的な満足感も得られやすくなるとされています。

間食だけでなく、食事の量を減らしたいときにも役立つので、ぜひ試してみてください。

さいごに

太る原因と、体型改善のための運動方法を、ご紹介しました。

あき星では「自律神経の働き」を数値化する機械を導入しております。

効率よくダイエットを行うためには「自律神経の働き」はとても重要です!

数値化することで現在の状況が分かり、状況に合わせた最善の対処法ができますので、是非受けて頂きたいと思います。

また、サービス前後に数値を測定することで効果があるかないかをリアルタイムで分かることも魅力的だと感じています。

自律神経を測りたい、ストレッチのやり方が分からない、ダイエットセッションを受けてみたい方は問い合わせフォームから無料相談を利用してください。

マルシェイベントにも出店していることがありますので自律神経測定を体験してみたい方は、あき星公式LINEの方から「マルシェに参加したい」とご連絡を頂ければ誰でも参加することができますので是非ご参加ください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。